婚約指輪・エンゲージリングの選び方

トップ > ブライダルリング豆知識

婚約指輪・エンゲージリングの選び方

婚約指輪(エンゲージリング)とは

結婚されるカップルのほとんどが婚約した際に、男性から女性にダイヤモンドリングを婚約指輪(エンゲージリング)として贈っています。
そもそもこの習慣は、15世紀中ごろオーストリアのマキシミリアン大公がブルゴーニュのマリーという女性にダイヤモンドリングを贈ったことが始まりで、それ以来ダイヤモンドリングが永遠の愛を誓う贈り物とされてきました。

それでは、婚約指輪(エンゲージリング)の起源はというと、紀元前の古代ローマ時代にヨーロッパで婚約の際に鉄製の指輪を贈る習慣が広まったものだと言われています。
ちなみに、婚約指輪(エンゲージリング)を左手の薬指につけるのは、心臓から繋がっている特別な静脈が左手の薬指に流れていると信じられていたからだそうです。

それらが伝わり、現代の日本では結納の儀式の際に、婚約の記念品として、男性から女性にダイヤモンド付の婚約指輪(エンゲージリング)を贈ることが一般的となっています。そして、女性からはそのお返しに、腕時計など身につける物を贈ることが多いようです。

婚約指輪にふさわしいダイヤモンドリング

立て爪タイプの婚約指輪また、ダイヤモンドは古くから男性と女性を結びつける特別な宝石としても崇められてきました。それは、ダイヤモンドの特徴である硬さが”愛する二人の強い結びつき”を、透明さが”二人の純粋な愛”を象徴するものだとされてきたからです。
こうした理由で、婚約した際に、男性から女性に贈る婚約指輪(エンゲージリング)にダイヤモンドが選ばれるようになったのです。

婚約指輪(エンゲージリング)の選び方

では実際にどんな婚約指輪(エンゲージリング)を選べば良いかと言うと、もちろんそれぞれの好みや予算がありますので、これとは言えませんが、まずは色々な店を見て回ることでしょう。時期としては、結納に間に合うことが必要ですので、結納の日取りから納期を計算に入れて逆算して考えましょう。WAJEFUでは婚約指輪(エンゲージリング)の納期に3週間から5週間いただいております。

ダイヤモンドの4つのC婚約指輪(エンゲージリング)を選ぶ際に最も注意して見てほしいのがダイヤモンドの4Cと言われるダイヤモンドの価値を決めるグレードです。ダイヤモンドはその価値を4つのC(Color・Clarity・Cut・Carat)によって表します。それによって流通する値段も決まってくるのです。ですからこの4Cのグレードによって婚約指輪(エンゲージリング)の値段も大きく変わります。また、有名ブランドの婚約指輪(エンゲージリング)や有名デパートでは、その価格にデザイン料や、出店料、広告費などが上乗せされて婚約指輪(エンゲージリング)の値段が決まるのです。(詳しくは婚約指輪の相場へ)

リング素材の人気はプラチナ

結婚指輪(マリッジリング)同様、婚約指輪(エンゲージリング)でもリング枠の素材はプラチナが人気となっています。高級感のある渋みのある白色と、汗などで変色したり錆びたりしないことが人気の理由です。

WAJEFUの婚約指輪(エンゲージリング)

4Cに注目しながら色々なお店を回った後に、このサイトをご覧いただき、婚約指輪(エンゲージリング)の値段をご確認ください。同じグレードでも値段がずいぶん違うことがおわかりになっていただけるかと思います。

WAJEFUでは高品質なダイヤモンドリング・婚約指輪(エンゲージリング)をお求め安い価格にて、絶対の自信を持ってお届けしております。


このページのトップへ