ダイヤモンドの4C/Carat<カラット>

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ダイヤモンドの4C<Carat>


Carat・カラット 重さ

カラットという言葉は皆さんも耳にしたことのある言葉だと思います。しかし、これが大きさを表す単位ではないことをご存知でしょうか。実はカラットは重さを表現する単位なのです。
同じダイヤモンド(鉱石)を比べる際には、比重が同じですので、ほぼ大きさは同じになりますが、ダイヤモンドの深さによって、上から見たときの大きさ(幅)は変わってきますので、ご注意下さい。

カラットのイメージ図

上の図はラウンドブリリアントカットでカットグレードがExcellentのダイヤモンドルースの目安のサイズとなります。

カラット選びのポイント

カラット数を選ぶ際の重要なポイントは、ダイヤモンドの値段です。採掘される天然ダイヤモンドの原石は、大きいものほど、採掘量が絶対的に少なく、希少価値がぐんと高くなります。それによって売買される価格も左右されることになります。
大きさが2倍の場合、価格は2倍ではなく、それ以上となるので、カラット数が大きければ大きいほど、価値が上がり、1カラット当たりの単価も上がるということです。

ですから、カラット数を選ぶときには必然的にご予算との相談になります。
カラット数が大きいダイヤモンドほど光を取り込む量が増えるのでよく輝きます。また、将来的なことを考えると、大粒のダイヤモンドを購入されるに越したことはないでしょう。

(例) WAJEFUでは、カラー<D>、カット<3Excellent H&C>、クラリティ<VVS1>のダイヤモンドルースを比較すると、0.3ctの値段が、¥210,000−、0.5ctが¥560,000−となります。

ダイヤモンドルースの価格を確認

WAJEFUで購入できるカラット数について

WAJEFUでは、0.3ctクラス(0.3ct〜0.315ct)と0.5ctクラス(0.5ct〜0.525ct)の2種類にしぼってダイヤモンドルースをご提供しております。これは、カラット数の微妙な差異では見た目の大きさがあまり変わらないことや、ダイヤモンドの1カラット当たりの単価を踏まえ、ご購入し易い方法をとらせていただいているからであります。もちろん、それ以外のダイヤモンドも取り扱っておりますので、上記以外のカラット数をご希望のお客様はダイヤモンドルース見積もり依頼よりご希望のカラット数をお知らせ下さい。

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