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WAJEFUがお届けするダイヤモンドとは

ダイヤモンドは、国際宝石学会で定められたグレードによって価値が決められる唯一の宝石です

他の宝石は、天然宝石である事を証明する鑑別書が付けられますが、ダイヤモンドだけが4Cもしくは3Cを明記した鑑定書を付ける事が出来ます。

ソーティング0.2CT以上のダイヤモンドで、F、SI1、GOOD以上であれば大半の石に鑑定結果(ソーティング)が付いています。
ルース業者間売買でソーティングが無い石は、カラー、クラリティ、カットを各1ランクずつ下で判断して指し値されるので、ルース業者は上記のグレードが出ると判断する石を中央宝石研究所、AGT、全国宝石学協会など大手の鑑定鑑別機関に費用をかけて等級付けを依頼します。

製品卸、小売業者がソーティングから、費用をかけて鑑定書を作成し、鑑定書付きルースになります。
0.3CT未満でクラリティがSI2〜I1、カットがFAIR以下の石は、ソーティングの費用をかけてもルース業者間で高く売れるケースがほとんど無いので、ノーソーティングで取引されます。

このような石を使った製品には、小売業者が、自社の保証書、領収証に天然ダイヤモンドである事を明記するか、鑑定鑑別機関に依頼して天然ダイヤモンドを証明する鑑別書を付けて販売します。

ダイヤモンド日本の大手鑑定機関でカットグレードが決められるのは、ラウンドブリリアントカットだけです。
他の形(シェイプ)の石は、カラット、カラー、クラリティで、3Cの鑑定になります。
ラウンドブリリアントカット以外のファンシーシェイプにも理想とされるプロポーション、バランス、 研磨状態があり、プロ同士で、判断された相場で取引されていますが、一般の方たちは、3Cの鑑定書で判断するしかありません。

ファンシーシェイプを購入される際は、特に、業者の良心、経験、鑑定能力を見極める事が必要です。
誰もが知っているブランドだからと安心しない事です。

世界中に数十店舗を展開しているブランドの売場で接客している人たちは、接客のプロとしての教育は受けていますが、ルースを鑑定するプロではありません。

ラウンドブリリアントカットのグレードについて説明します。
理論上、カラーがD〜XYZで23ランク、クラリティがFL〜I3で11ランク、カットが3EX H&C〜POORが7ランクで、組合せとして1771通りあります。

一般の方たちが、一度にすべてを見ることは出来ません。プロのルース業者でも不可能です。
予算に限りが無ければ、D−FL〜IF、3EX H&Cを購入する事が出来ますが、そのような方は極めて少数です。

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